ビジログ
こんビジは
毎度おなじみ、田中です。
本日は12月に行った空港見学について書きます。飛行機って人類のロマンがありますよね~
2020年度、2021年度、2022年度とそれぞれの代で空港見学を行っていますが、内容はちょっとずつ変化しています。
そしてありがたいことにいつも良い天気で迎えられています。いつもありがとう太陽くん
過去二回は午後からの実施でしたが、なんと今回は午前中から空港に向かっております。
企業様には午後からご案内頂く予定でしたが、いっそ午前中から行ってしまって、空港内の色々な施設をみんなで回ろうという試みでした。
じゃあまずは、午前の部から紹介します。
まずは駅を出てすぐ撮影。フライング気味です。笑
「金華童子風神雷神ヲ従エテ波濤ヲ越ユルノ図」の前で。尚、この作品は架空の童子が風神・雷神を従え、大いなる自然の力に立ち向かい、希望ある未来に向けて乗り超えてゆく姿をイメージしたものらしいです。ビジデも力を貰えそうです
他にも観光案内センターやウェルカムウォール、仙台空港の歴史コーナーや音声案内、礼拝室等を見て回りました。
色々な工夫・ホスピタリティを見て学べます。
礼拝室
1階、2階を見た後は3階へ
個人的には3階が一番好きです。高いところから飛行機を見下ろせますからね。
さて、三階には小型機展示があります。
FA-200 エアロスバルです。この航空機は、1969年に製造され、富士重工業株式会社で開発・製造された国産機だそうです。自家用機として愛用された後、東日本航空専門学校さんの方で、航空整備士を目指す学生の教材機として活躍したそうです。実は4人も乗れるみたいですね。いやぁ、飛行機で通勤・通学とかしてみたいですね~
次はエアポートミュージアム「とぶっちゃ」に行きました。
ここでは飛行機のタイヤとかコクピットかを見たり、フライトシミュレーターを体験したり出来ます。
展望台で一枚
こんな感じで一通り楽し勉強した後、お昼休憩を挟み、午後の部である某企業様の見学に伺いました。
尚、今回はもう一点今までと違うところがあり、午後からはエアライン科の学生と合同で視察させて頂きました
エアライン科の学生のビシッとしたスーツの着こなしや立ち振る舞いは、ビジデの学生にとっても刺激になったように思います。エアのみんな、一緒に来てくれてありがとね
空港視察中は本当に細部まで色々なことを教えて頂いているのですが、内容についてはここでは伏せさせていただきます。ただ、毎度時期に応じて少し違った内容になっていて、大変なお気遣いを頂いております。
紹介できる範囲で、ほんの一部のみ写真で紹介いたします。
そんな感じで、本当に一日中空港に入り浸っておりました。笑
本当に楽しか勉強になる一日でした。
ご協力いただきました企業様、ありがとうございました。
これで昨年までの主なイベントの様子は紹介出来ましたね
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